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不正改造車の街頭検査実施

2017年の東京オートサロン開催時期には、不正改造車を排除するために、街頭検査が行われました。これは、千葉県警察、国土交通省関東運輸局千葉運輸支局、軽自動車検査協会東京主管事務所、自動車技術総合機構関東検査部が連携して実施されたものです。

場所は千葉県千葉市美浜区の国道357号線下り側道と、東京都江東区の東京湾岸警察署内で日にちを変えて行われました。

千葉では、一部の車両に違法な灯火器の取り付け、最低地上高不足、騒音を出すマフラーの改造などを指摘。検査した53台の車両中、不正改造されていた37台に対して整備命令書が発行され、改善措置が命じられされたということです。

東京では11台中7台に対して整備命令書が交付されたそうです。

2018年オートサロン開催期間も、同様の検査があることが予想されます。